素敵な笑顔で新たな人生を気になりにくい
マウスピースで始める
歯列矯正
マウスピース型矯正装置インビザライン
「矯正したいけど何年も歯にワイヤーがついた状態は嫌だなぁ」
そんなお悩みのある方に、オススメしたいのが、取り外し可能な透明のマウスピースによる矯正「インビザライン」です。
周りの人にほとんど気づかれず、装置の摩擦で口の中を傷つけることもありません。
また、装置を外したい時にさっと外して、食事や歯磨きを自由に楽しめます。
金属不使用のため、アレルギーの方もご安心ください。
ご自宅で定期的にマウスピースを交換するだけなので、通院回数もぐっと少なくなり、忙しい方でも気軽に始められます。
また、マウスピースはぴったりと歯に密着するので、スポーツなどもほぼこれまで通り楽むことができます。
インビザラインのメリット
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01
目立ちにくい -
02
痛みが少ない -
03
取り外し可能で衛生的 -
04
食事しやすい -
05
金属アレルギーでもOK -
06
通院回数が少なくてOK
インビザラインによる矯正治療
インビザラインのアライナーは、就寝時も含めて1日20時間以上装着していただきます。
そして、約2週間ごとに次に段階のアライナーにつけ替えることで、少しずつ歯を動かしていきます。治療完了までに使用するアライナーの数は、症例によって異なります。数が多いほど治療完了まで時間がかかりますが、平均して1~2年ほどで歯並びを整えることができます。
治療期間中は約1~3ヵ月に1回の頻度でご来院いただき、アライナーと歯の適合性やお口の状態をチェックし、次のアライナーをお渡しします。
インビザラインはアライナーの装着時間が治療結果に大きく影響を与えるため、患者さまご自身での管理が必要となる治療です。しかしながら、装置の見た目、痛み、治療中の快適さのどれをとってもほかの矯正治療にはないメリットが多くあります。目立つ矯正装置や治療中の不快感で、これまで矯正治療に踏みきれなかった方も、ぜひ一度インビザラインによる矯正治療をご検討ください。
インビザライン治療の流れ
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1
歯列・噛み合わせの型採り
お口の中を撮影し、歯の形状や歯列の状態をデータとして取得します。
撮影時間は短く、シリコン製の印象材を使った従来の歯型どりとは異なり、時間もかかりません。嘔吐反射の強い方もストレスなく歯型どりを行なうことができます。 -
2
資料発送・3Dモデルの作成
資料をもとに患者さまのお口の状態を再現した3Dモデル(治療のシミュレーション用の立体画像)が作製されます。
3Dモデルに歯科医師が何度か修正を加えて、最終的な3Dモデルが完成します。 -
3
シミュレーション・治療計画の立案
3Dモデルをもとに、歯科医師がコンピュータ上で歯の移動のシミュレーションを行ない、患者さまに最適な治療計画を立案します。
この治療計画の質によって治療の仕上がりが大きく変わってきます。
患者さまに治療計画のシミュレーション画像をご覧いただきながら、治療計画の詳細と治療期間についてご説明します。
また、治療後の仕上がりもシミュレーション画像にて患者さまにご確認いただきます。 -
4
アライナーの作製・発送
治療計画と仕上がりに充分にご納得いただいたら、マウスピース型矯正装置(アライナー)を作製します。
アライナーが届くまでの期間は、歯型どりを行なってから約1ヵ月~1ヵ月半ほどです。 -
5
装着レッスン&治療スタート
いよいよアライナーの装着です。アライナーの装着や取り外し方法をレクチャー致します。
また、アライナーのケアや取り扱い、治療中の注意事項などについてもご説明致します。
最初のアライナーを2週間装着していただいた後は、患者さまご自身で次の段階のアライナーにつけ替えていただきます。 -
6
定期検診
1~3ヵ月に1度の頻度でご来院いただき、アライナーの適合性や歯並びの状態、そしてお口の中の健康状態などをチェックさせていただきます。
また、その際に次の段階のアライナーをお渡し致します。 -
7
治療完了
最後のアライナーを装着する前に噛み合わせを確認し、治療前にシミュレーションした仕上がり画像と実際の仕上がりを比較していきます。
歯並びも噛み合わせも良好な場合は、最後のアライナーを1~2ヵ月ほど装着し、治療完了です。
もし微調整が必要な場合は、歯型を取って追加のアライナーを作製し、目指す歯並びの状態になるまで治療を継続します。 -
8
保定
治療が完了した後でも、歯並びが安定するまでには時間がかかるため、そのまま放置すると歯はもとの位置に戻ろうとする力が働きます。
それを防ぐために保定装置(リテーナー)を装着していただきます。
保定装置はマウスピース型のものや、前歯の裏側にワイヤーを装着するものがありますが、患者さまの歯の状態に合わせて選択させていただきます。
保定装置を装着する期間は、基本的に歯の移動にかかった時間とほぼ同じくらいです。
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