DENTURES
入れ歯
取り扱い入れ歯の種類

保険診療の入れ歯
歯肉に触れる部分がプラスチックで作られた保険診療の入れ歯です。ある程度の厚みが必要なため装着時の違和感や熱伝導の悪さがあります。一方で幅広い症例に対応していて、リーズナブルで壊れた際の修理も容易です。
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Meritメリット
- 保険適用のため、費用が抑えられる
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Demeritデメリット
- 装着時に違和感を覚えることがある
- 食事の熱が伝わりづらい

ノンクラスプデンチャー
バネ部分が金属ではなく、歯茎の色に近い歯科用の樹脂で作られた入れ歯で、バネが目立たず装着しても見た目が自然です。また、金属を一切使用しないため、金属アレルギーの患者様でも安心して使用できます。
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Meritメリット
- 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がない
- 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できる
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Demeritデメリット
- 保険が適用できないため自費診療となる
- 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合がある
- 装置を固定するため、引っ掛ける歯がない方はご使用いただけない
- 治療期間
- 1~2ヶ月
- 治療回数
- 5~10回
- 料金
- 121,000円~352,000円
(税込)

金属床
歯茎などの粘膜に触れる床部分が金属で作られた入れ歯です。レジンに比べて強度があり、長期間の使用でも壊れにくく、食べ物や飲み物の温度が伝わりやすいのが特徴です。
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Meritメリット
- 保険診療のプラスチック(レジン)より頑丈で、薄く加工できる
- 金属を土台に使うため、頑丈な義歯を作製でき、しっかり噛める
- 金属から熱が伝わり、患者様が味覚を感じやすくなることで、より食事を楽しめるようになる
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Demeritデメリット
- 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかる
- 金属アレルギーをお持ちの患者様は使用できない可能性がある
- 素材に重みがあるため、金属床を装着した際に違和感を覚える場合がある
- 治療期間
- 1~2ヶ月
- 治療回数
- 5~10回
- 料金
- 121,000円~352,000円
(税込)